ロンドンから約130km、車で約1時間半の位置にあり、中世イギリスの有数の港として発展してきました。航空機博物館、海洋博物館など、歴史を偲ばせる施設が多くあります。※サザンプトンには同エリアに複数の港がございます。出航の港は、最終案内書（Guest ticket booklet）のPort directionページにてご確認をお願いいたします。

スコットランド王国に属すシェトランド諸島の唯一の町であり州都。英国最北にあり、切り立った海岸線に珍しい海鳥が生息し、バイキングの影響を受けた独特な文化を育んだ幻想的な風景が広がります。島には古代遺跡も残っています。

建物の外観に手を加えてはいけない、という町の条例により、アール・ヌーボー様式の家々が今も残る美しい町。郊外にある水族館、アトランティック・シーパークはヨーロッパ最大級です。

真夏には太陽が沈まない北極圏をゆったりとクルージングします。

ノルウェー北部にある北極圏最大の都市。大学やオーロラ観測所などを有し、北極探検の拠点として歴史があり、船着場にアムンゼンの像が立っています。ケーブルカーでストールスタイネン山に登るとトロムソの街と周辺地区を一望できます。北極海の聖堂ともよばれるトロムスダーレン教会、北極地方に生息する生物の営みなどがよくわかるポラリアセンターなど名所も豊富です。

ノルウェー北部の小さな村ですが、夏の時期には沈まない太陽を一目見ようと集まる観光客で賑わいます。ヨーロッパ最北端の岬であるノールカップへは、ここからバスで約45分。またここから北極点までは2110kmです。1873年にスウェーデン王オスカル2世がこの地を訪れて以来観光地として発展を続けているほか、良好な漁場に恵まれているためたくさんの漁船が寄港します。

真夏には太陽が沈まない北極圏をゆったりとクルージングします。

ノルウェー西部で最も美しいと言われる町。海抜407mのバルデンの展望台からはフィヨルドと島々、雪をいただく222もの山々などの絶景を望むことが出来ます。「薔薇の都」「国際ジャズフェスティバルの街」としても有名です。

ノルウェー、インヴィクフィヨルドの東端に面したオルデンは、雄大な自然を満喫できるのどかな街です。氷河から溶け出した水が5000年もの歳月をかけて自然ろ過された、軟水のミネラルウォーターの水源地としても知られています。

全長204kmの世界最長かつ最深のソグネフィヨルドの途中にあるアウラルンフィヨルド。その一番奥がフロムの町です。そこからフロム鉄道に乗れば、美しい滝や遠くには息を呑むようなフィヨルドの景観を堪能いただけることでしょう。

ブルージュ（Brugge）の北約15kmに位置する、北海に面した港町。ブルージュとはボードワン運河でつながっています。ブルージュはハンザ同盟の主要拠点として栄えたフランドル地方を代表する観光都市。街中に流れる川と、そこに架かる橋が大変美しい水の都です。ブルージュの歴史地区は2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

ロンドンから約130km、車で約1時間半の位置にあり、中世イギリスの有数の港として発展してきました。航空機博物館、海洋博物館など、歴史を偲ばせる施設が多くあります。※サザンプトンには同エリアに複数の港がございます。出航の港は、最終案内書（Guest ticket booklet）のPort directionページにてご確認をお願いいたします。